2018年(平成30年)9月25日(火)大安 雨
マンション管理員仲間4人と(本所防災館)を見学した。
暴風雨体験や浸水したビルの扉や車のドアを開けるなど興味深い体験ができた。
地震や台風など災害続きの昨今、メディアの取材も多いとの担当者の言葉があった。
仕事をしていなければ、こうした場所を訪れることもなく過ごしていたかもしれない。
まだ外出できる、働ける体力を維持していればこその現在社会との接点。
大切にしなければと思う。
2018年(平成30年)9月23日(日)先負 晴れ 秋分の日
久しぶりに日曜日の休み。
今年の9月は雨天・曇天の日が多くて、晴れた日は4−5日だそうだ。
通勤日に雨が降ると大変。
傘やレインコートという荷物が増えると、
それでなくとも普段から着替え持参で重いリュックや手提げバッグが一段と負担になる。
郷里を離れて、かれこれ42年の歳月が流れた。
今はもう私の思考は郷里で培われた常識とはかけ離れたものになっていると思う。
そんな現実が、ずっと郷里で暮らす(または頻繁に郷里と行き来する)親戚の人間との距離を広げているように感じる。
もともと郷里にいた頃から周囲との考え方の隔たりを感じていた。
だからこそ郷里を離れたいと思って離れた土地であった。
それで良いではないかと、バッサリ交流を断ち切るわけにはいかないのが親戚。
偏見・・・
いつまでも私に対する見方を変えない親戚という存在との付き合い方に困難を覚えることが多い。
2018年(平成30年)9月19日(水)大安 晴れ
理由は分からないが、何かをしようと思うのにソワソワして手につかない。
年齢?体調?社会状況?気候?
ま、原因を探すより、今ある状態のまま、落ち着いて行動することに留意したい。
このところ夜間に雨が降り、明け方には止んでいるという天候が続いている。
テレビ映像で見る東京都内の大雨状況の大変さに驚く。
駅ホームに尋常ではない雨漏り、構内の階段を滝のように流れ落ちる大量の水。
マンホールの蓋から水が噴き出したり、道路が川のようになったりしている。
こんなことがかつてあっただろうか。
ま、これも、昔と比べて嘆いてもしょうがない。
今がそうなんだからそうだと受け止めるしかない。
最低限考えるべきことは、自分がその場に遭遇したらどうするか、ということか・・・
それすら予見できることではないので、あまり心配しすぎても無駄かも。
片づけなければならないことが多すぎて、何から手を付ければよいのやら。
トホホなこのごろの自分。
2018年(平成30年)9月18日(火)仏滅 晴れ
なかなかスッキリとした秋晴れは続かない。
ずっと曇天が続き、突然の大雨が降ったりしている。
次男がアパートを借りて一人暮らしを始めて一ヶ月半が過ぎた。
子供と離れて暮らす一抹の寂しさにも慣れてきた。
それでも、
次男が今後生活を軌道に乗せていけるかどうかという先走る想いは親なら誰でも抱く感情だろう。
今から40余年前に、田舎に母を独り残して嫁ぎ、遠く離れた地に暮らすようになった時も、
田舎で一人、母は私のことを案じてくれていたのだろう。
私に子供ができてからは、4のつく日にバスと電車を乗り継いで、
お地蔵さまに孫の健やかな成長を願掛けしてくれていた。
私も今、神仏に手を合わせて、子供の平穏無事を祈るようになっている。
2018年(平成30年)9月5日(水)友引 曇り のち 晴れ 日中はやや強い風残る
今日は、テレビ各局が昨日の台風による被害状況を伝えていた。
駐車場に流れ込んだ高潮で浮かび、暴風で吹き飛ばされ、まるで掃き集めたゴミのように積み重なっている多数の車。
軽々と吹き飛ばされる屋根、停めてあった自転車ごと飛ばされていくマンションの駐輪設備。
本当に信じられない光景が次々に紹介されていた。
何が起こるか、予測がつかない時代であることを、改めて認識させられた。
2018年(平成30年)9月4日(火)先勝 曇り 夕方から台風21号の影響の強風
今年は西日本に自然災害が相次ぐ。
昨日から天気予報で何度も警報が発せられていた台風21号は、神戸・大阪に被害をもたらしている。
午後6時を過ぎたころから、関東地方にも大風が吹き荒れている。
このところスポーツ界の問題が多くメディアに取り上げられている。
そのほとんどがトップによるパワハラ問題。
槍玉にあげられるトップ達の容姿が似通っていることは興味深い。
そう、彼ら皆、権力に胡坐をかいて好き放題勝手なことをしていることが顔や体に表れているのだ。
動物でも植物でも、恐ろしい攻撃性を秘めている生体は、おのずとそれが見かけに表れる。
人間も生体であるから、それは同じと言える。
良からぬことをしたり考えたりして日々を送っていると、見かけもそれなりに下品で狡猾で緩んだ顔つき体つきになっていく。
ごまかせないものだ。