2018年(平成30年)2月13日(火)先負 晴れ
出場している選手には悪いけれど、今回の冬季オリンピックは視たくない。
それなのに、メディアは盛んに盛り上げようと声を張り上げて結果を報告している。
選手自身は「悔しい」と言っている結果にもかかわらず、褒めちぎろうとするコメントは虚ろに聞こえる。
オリンピックって、もうやらなくていいんじゃない?
そう思う。
このところスポーツ関係のニュースには必ず巨額のお金の動きがついてまわる。
お金そのものが悪いわけではないけれど、
お金を廻り右往左往して姑息なことをする人間の所業の薄汚さが、
スポーツを楽しんで観戦できなくしているような気がする。
2018年(平成30年)2月11日(日)先勝 晴れ のち 曇り 建国記念の日
今日は日曜日に重なる祝日。
ゴミ回収日ではないので、仕事が休める。
ゴミ回収は祝日と関係なく、決まった曜日に回収がある。
回収があれば私の仕事があるわけで、祝日であっても、ゴミ出しの作業のためだけに勤務する。
世間にはさまざまな仕事がある。
夜間勤務あり、土・日が勝負の仕事あり、ローテーションで不定期勤務あり・・・
知ってはいたけれど実感できなかったそれらの勤務とカレンダー通りのスケジュールでの勤務の違い。
今、自分は火・水が休日なのだけれど、
世の中の動きが土・日休日を基本として動いているので、
たまに日曜が休みだと一日の過ごし方に違和感を感じるのは否めない。
まあ、世の中に曜日という決まりごとがあり、それを前提に社会が動くわけで、
その中で長年身に着けた習慣的な曜日感覚は、
そうそう容易くチェンジできるものでもない。
しかし、若いころなら出るであろう不満口も、定年後の老齢者となるとまた別。
特別にあれがしたいこれもしたいという願望もないので、
日々を淡々とやり過ごしている。
有り難いのは「やるべきことがある」という事実。
2018年(平成30年)2月6日(火)友引 晴れ
相変わらず極寒の日々。
朝一番に洗濯をして、干した直後に洗濯物がカチカチになるほどの低温。
暖かさが待たれる。
姉が脊椎管狭窄症の手術をして二ヶ月が過ぎた。
入院前までは、山の上の古い家屋で一人住まいだったが、
退院後は山の下の長男宅に身を寄せた。
電話で話すと、手術前の痛みがぶり返しているらしい。
老いに伴って心身が変化するのはやむを得ないとしても、
それが「いつ」「どこに」「どう」出現するかは個体差であって予測することはできない。
姉の痛みがやわらぐようにと、祈るばかり。