2015年6月28日()大安  晴れ



だるい、だるい、だるい。
体の節々が重苦しく、少々の痛みもある。

この季節、毎年のこと。

四季があることを喜びつつも、
その天然自然に翻弄される年月を過ごして六十有余年。

あるがままに、そのままで。

2015年6月21日()仏滅  曇り       父の日



木曜日の受診で、今のところ健康に大きな心配は無いことが分かった。
とりあえずは、ひと安心。


ただ、このところくすぶり続ける職場での暗雲が気になる日々。

私に落ち度の無いことに自信はあっても、
悪意の標的にされている気配を察知すると穏やかではいられない。

なぜなんだろう?
なぜ、私は標的にされやすいのだろう?

過去、被ってきた(裏切り)や(誹謗・中傷)は数知れず。


ある人物に言わせると
「あなたは【馬鹿】正直だから・・・」
ということらしい。

耳触りの良い言葉に置き換えれば
真面目が過ぎて、何事にも【率直】過ぎるということか。

【馬鹿は死ななきゃ治らない】

このまま生涯【馬鹿】を貫く人生になりそうだ。

2015年6月18日(木)先勝   曇り



特定健診の結果を聞くために医者へ行こうと思いつつ、
曇天の鬱陶しさに気持ちを削がれて、午前中はウダウダしている。

いろいろさまざま、生きて活動していれば、壁が立ちはだかる。

どうしても越えられそうにない高い壁でも、
避けられないで向かい続けなければならない壁もある。

だから、
どうでも良いと自分で判断した壁は、
その横を迂回して避けて通ろうと決めた。

乗り越えられるか、乗り越えられないか、
その見極めが肝心。

2015年6月4日(木)先負   晴れ



昨日の雨でいよいよ梅雨入りかと思いきや、晴天の今日。
梅雨入りは、まだ2−3日先のことになりそう。


今週の職場では、少しばかり苛立つ出来事があり、疲れた。

そのきっかけを作ったのは、再三ブログや日記に書いたことのある同僚女性。
アラフィフの彼女は、ある意味病的なところがある。

仕事はしないでおしゃべりばかりしている。
そのおしゃべりの内容は、
他人の批判や自分の思い通りにならないことへの愚痴や不満。


なるべく関わりたくないと距離を置こうとしたこともあったが、
そうなると、やたら気になるのか、却って私にまとわりついてくるので鬱陶しい。

私は再雇用の身であり、どっぷり職場のあれこれに浸かりたくないのだが、
彼女は余計な情報を私の耳に入れてくる。

そうした話に反応しなければ良いものを、
真面目にバカがつく単純な私は、いきなりスイッチが入ってしまうことがある。

火元の彼女はというと、
対岸の火事を眺める集団の一人に紛れ込んで高みの見物をしている。
もともと焚き付けたのは彼女にもかかわらず、である。


今回は幸いにも、私の感情の火を消してくれる人物が有り、
冷静になることができて救われた。


それにしても、
病としか表現しようのない行状の人間は、
自らを正当化し他人の批判を繰り返すもののようだ。
そうした人間が決してしないこと、
それは
「私が間違っているかもしれない」
という自省と
「ここは自分が慎まなければ」
という自制である。