2001/06/30 (土) 曇り のち 雨
もうずいぶん昔の話。ある新聞記事に、ひどく感動したことがある。
「地の塩運動」というのをやっている人のお話だった。
(地の塩)というのは
「(マタイ伝第五章による)塩がすぐれた特性をもつところから、社会の腐敗を防ぐに役立つ者をいう語」
と広辞苑に載っている。
自らを削り、溶かしながら、周囲のためになる役割のもの。
同じく古い話、佐良直美という歌手がいて(塩・ローソク・シャボン)という歌を歌っていたことがある。
この歌も私の記憶から消えない。
♪ローソクは 身をすり減らし ひたすら周りを 明るくしてくれる
だれも、ほめてくれるわけじゃないのに それでもローソク 身をすり減らし
最後まで ローソクを止めません
・
・
・
ああ〜あ、それが 新しい生き方 塩・ローソク・シャボンになりたい
それが私の生き方 それが私の幸せ♪
そんな歌だった、と思う。
母親とは、妻とは、そんなものなのかも・・・・・・
2001/06/29 (金) 晴れ のち 曇り
インターネットを始めて、メールの交換が頻繁になって、手紙を書かなくなった。
それなのに、郵便局に行って記念切手を見ると買ってしまう。
今日も二種類「隅田川花火」(東京都)80円、「21世紀に伝えたい東京の風物」(東京都)50円。
記念切手を収集する人は、これを手許に残すのだけれど、手紙を書くことが目的の私のような者にとっては
気に入って買った切手ではあっても、結局は、消印を押されて誰かのもとへ行ってしまう品物。
人は物を買うとき、自分好みのものを選ぶ。
切手や贈答品などのように、人の手許に届けるようなものでも、選ぶ事を楽しむ。
考えてみると面白い行動ではある。
2001/06/28 (木) 晴れ
穏やかな人生とはどんな人生だろう、と思うことがある。
何も起こらないことが、必ずしも穏やかとも言えない気がする。
事が起こりすぎれば、もちろん穏やかではいられない。
結局、何かが起こった時に、慌てふためくことなく、そのことの意味する所を見極めようとできる胆力。
それができるようになれば、既に、その人は悟りの境地に足を踏み入れているのだろう。
生きていくとは何と難しいものか・・・
2001/06/27 (水) 晴れ
(記述なし)
2001/06/26 (火) 晴れ
何とまあ、この暑さ!
甲府の方では、36度以上だったとか・・・動きが鈍くなったと思ったら、どうりで・・・
あまりのだるさに体調でも崩したか、と不安になったが、同僚に聞くと同じだという。
暑さのせい、ということで一安心。
二男がひさ〜〜〜しぶりに部屋の片付け。
「お母さん、これ見覚えある?」と持ってきたのは、法隆寺のお守り。
「俺、小学校からず〜〜っと大事に、ランドセルにくっつけてたんだよ〜」
「でも、今、気がついたんだけど・・・」
そのお守りが、紛れもなく(安産祈願)のお守りであることを、二人で確認した。
今日まで、彼は、そのお守りで何を守られていたんだろう。
道理でご利益なかったわけだ!
2001/06/25 (月) 曇り 蒸し暑い
朝からムッとする陽気。気温は高め、湿度も高め、身体の調子に良いわけがない。
今日も、湿気の多い中、だるい一日を終える。
こうして、身体を季節に慣らしながら、もう、半世紀も春夏秋冬をしのいで来た。
この年月を長いと思うか、短いと思うか、時と場合で感じ方は違うけれど、そんな日にちが過ぎたことの自覚はない。
気持ちだけは、年取っていないような気がする。
っと、こんなことを言っていると危ないんだろうか?今年の人間ドック、結果はどうかな?
人間ドックというのも、あまり、当てにはならないようだ。
結局は、自分の身体の調子は、自分の身体に聞くのが早道。
疲れたら休む、これが一番かな?
2001/06/24 (日) 晴れ
我が家から富士山が見える。これは、唯一の贅沢だと思っている。
ところが、その方角にマンションが建設中である。
今、気が気ではない。富士山が見えなくなったらどうしよう・・・
日本の山の三大霊峰は「白山」「立山」「富士山」。
それぞれに霊峰と呼ばれる根拠を秘めている。
私は、これまでに、どれだけ富士山に勇気を貰ってきたことか・・・
その富士山が見えなくなるということは、私にとっては大事件!
そのマンションが、何階建てになるのか、富士山は見えるのか、私は今、心配でしょうがない。
2001/06/23 (土) 曇り
このところ身辺静かに、日数を数えている。
こんな穏やかな日が訪れようとは、期待も予想もしていなかった。
ただひたすらに、がむしゃらに、寄り道しそうになってもすぐに引き返して、本線を突っ走ってきた。
それが、傍から見ると「ゆとりがない」とか「背負い込みすぎる」とかの批判の対象になりがちだった。
一生懸命に生きることが、批難されることだとは、私の理解の外だった。
人は、それを許す状況にあれば、余裕を感じ、穏やかになるだろう。
しかし、時として、極限のがけっぷちで踏みこたえるような日々を送らざるを得ない人間もいる。
(一生懸命)である人間が、もともと、余裕を持てない人間だとは決め付けられない。
2001/06/22 (金) 曇り のち 晴れ
IT関係のインストラクターをしている方から伺った話。
PCにはトンと疎い日本人が、外国の大企業のサイトから、メールを送ってしまった。
「送ってしまった」というには訳がある。
その日本人は、メールがどんなものか、それを受け取る側がどう反応するか、全く意識の外だったからだ。
書いた内容は、落書きといった方が早い物。
いわゆる「バカ・アホ・死ね・・・」のたぐい。
ところが、受け取った外国企業は、世界的に展開している企業で、日本語も表示するPCでそのメールを受けた。
そこで、日本からの重要な問い合わせかもしれないと、早速翻訳してみると・・・
このお話は、IT環境やITシステムに問題があるのではなく、本質的な日本人の「モラル」の問題である。
密室とも言える狭い空間に一人居て、モニターに向かう作業は、ともすれば自分ひとりで呟いている感覚になる。
そんな時に、出てくる言葉は、その人間の本質的な「人間性・教養」の部分であろう。
「人に見られなければ何をしてもいい」という感覚から「バカ・アホ・死ね・・・」の落書きが生じる。
モニターの向こうには、インターナショナルな世界が広がっていることを、どれほどの日本人が理解しているだろう。
これは、インターネットだから、ということ以前の「人間としてのモラル」の問題である。
2001/06/21 (木) 雨 のち 曇り 夏至
友人が一冊の本を貸してくれた。 瀬戸内寂聴 「孤独を行ききる」
これまで経験してきた人間関係で、私は(ポツンと一人)という記憶が多い。
いつの間にか孤独を飼い慣らして、一人でいることに寂しさを感じないようになっている。
ところが、40歳を過ぎて、友人・知己の温かさを、始めて自覚した。
おそらくそれ以前にも、思いやり深く、私を見てくれた人はいたのだろう。
自分が心を閉ざして、ひたすら拒否し、気が付かなかったことにしていたのかも知れない。
ところが、親しくしてもらっていると思っていた人が、ある日・ある時を境に、次第に遠ざかる孤独もあることを知った。
全ての人と(心を割って)話すことはできない以上、どんな人にもこのような思いが訪れるのだろう。
人との交わりを極力避けてきた私は、この年齢になって始めて「人間」という文字の(重さ・奥深さ)を思っている。
瀬戸内寂聴は冒頭に書いている。「人間は生れて死ぬまで孤独な動物だというのが、七十年生きてきた私のゆるがない感想です」と。
飼い慣らした孤独が、今日も私を慰めてくれる。
2001/06/20 (水) 曇り
仕事の合間のティー・タイムに、同僚がチョコレートを何種類か出してくれた。
外国製(ハワイ?)のチョコレート、おいしい!
マカデミア・ナッツが丸ごと入っているもの、洋酒入りのもの、トリュフと言われるもの・・・
各種類一個づつ、味わう。
チョコレートを食べると、気持ちが穏やかになるような気がする。(後で焦ることになるんだけれど・・・)
2001/06/19 (火) 晴れ のち 曇り のち 雨
天候が今いちうっとおしくて、蒸し暑く、体の調子も悪くなりそうな日
故郷・山口県の方言で「かんあい(かんやい?)が悪い」と言っていたような・・・
何事も、感覚や感情の入った表現の時には、ついつい、生まれ育った土地の言葉が一番ぴったりすることがある。
今日のように、何となくムシムシする日には、両親の使っていた表現が浮かんでくる。
野菊が咲いていた。(ホタルブクロ)に(夾竹桃)。
夾竹桃の開花は、今年は少し早め?
2001/06/18 (月) 晴れ 蒸し暑かった
(ネジバナ)が咲いているのに気付いた。
友人がくれた我が家の(ネジバナ)も、一茎が花を咲かせた。
(ネジバナ)は、草むらにあるものを、遠目に見ると目立たないが、
一本一本を仔細に見つめると、とても、愛敬のある花だと思う。
(ヤマモモ)の実もみつけた。
街中の(ヤマモモ)では、とって食べるわけには行かない。
毎年実をつけるのに、食べられることなく、落下している。
今日は、未練がましく、しばらく樹を見上げていた。
スーパーに並んでいるのを見かけたこともあるが、もともと崩れやすい(ヤマモモ)の実は、商品にはなりにくい物。
2001/06/17 (日) 晴れ 梅雨の雲あり
今日こそは、前からやろうと思っていたこと二つを実行しようと外出する。
まずは映画「ホタル」の鑑賞。
13:10 から上映を観る。
そうなるだろうとは思っていたけれど、泣きっぱなし・・・
映画が終わり、外に出ると、やけに日差しがまぶしい。
その後、エアロビックの申し込みに行く予定だったけれど、これは中止。
ちょっと前までは、一日に2〜3件の用事を足して回るくらい、なんてことはなかったのに・・・
2001/06/16 (土) 曇り
午前10時の予約で耳鼻咽喉科医院へ行く。
ここは、女医さん。
診察室で、岩手医大から発行された博士号授与の賞状に気がついた。
5年前に取得されたようだ。
私の周囲では、腕の良い先生と評判の方。
やはり、地道な努力の賜物かもしれない。
ご主人は隣の診療室で、内科を担当。
奥様の方がいつも忙しいので、ご主人と連携しながらの診療。いい感じ・・・
ご夫婦が「仲良きことは 美しきかな」。患者も安心して診ていただける、というもの・・・
2001/06/15 (金) 雨
典型的な梅雨の一日。
シトシトシト、外は雨。あたりは静か・・・
今日は、千葉県民の日でお休み。
起きぬけの頭痛は相変わらず。
今日もバッファリンで鎮めて、一日のスタート。
東京海上のOさんがみえる。保険の話はそこそこに、山の話。
今日は、ビデオを持ってみえたので、しばらく一緒に見る。
つい先日行かれた(立山)の話。
雪が残って、まだら模様の山姿に、まだら模様の雷鳥が印象的。
2001/06/14 (木) 雨
一日中、雨。
異動して初めて、同僚の一人と打ち解けた話をする。
私と同じく、今年異動して来た人。
4・5月、けっこう気を張って過ごしてきたのかもしれない。
ここに来て心身ともに、不調続き。
張り切ったゴムは、張り切り続けると、早く駄目になってしまうのだから、ときには緩めなくてはいけない。
どうやって緩めればいいのやら・・・
2001/06/13 (水) 梅雨空なれど晴れ
西村京太郎:「高原鉄道殺人事件」を読み終わる。
大阪に行ったときに、新幹線の中で読もうかなと思って買った文庫本。
推理小説は、大体どの本も無難に面白い。
本を読まなくなったのは、小さな文字を追う根気がなくなったせいもある。
すこうし老眼が・・・でも、まだまだ。
辞書関係はちょっと辛い。
百円ショップの老眼鏡でも、なかなか役に立っている。
あまり使わないけれど。
もともと遠視のわりには、老眼になるのが遅いかな?
2001/06/12 (火) 曇り
比較的気温が低かったせいか、過ごしやすい一日だった。
先週の終わりごろから頭痛に悩まされている。
左の鼻の奥から左側頭部がズキンズキンとする。下を向くと痛みが増す。
だましだまし仕事をしていたが、今日は思い切って休むことにした。
半日、寝たり起きたり、それでも洗濯はした。
ベランダで干していると、ちょうど下の公園では、小さな子どもたちと若いお母さん達がレジャーシートを広げてお昼を食べていた。
私が日中仕事で留守にしている間には、ご近所ではこんなお付き合いをしているのだなぁ、と思った。
2001/06/11 (月) 晴れ
晴れてはいるが身体がかったるい、こんな日は湿度が高いらしい。
梅雨もまだまだこれから、雨量が気になりながら、うっとうしいのは厭だし・・・
そうだ! 夜に降って日中晴れる、これが一番!
な〜んて勝手なことばかり言ってると、お天道様の大目玉!
2001/06/10 (日) 曇り のち 雷雨
静かな日曜日。
外の芝生の公園では幼児を遊ばせる人、その向こうの公園では小学生くらいの子どもが数人。
いつもはうるさいくらいの子ども達の声が、今日はしない。
そう言えば、下の公園からゴンドラ形式のブランコがいつの間にか消えた。
各地で事故が相次いだからだろうが、市の対応も早い。
昔はぶら下がりのシーソーや、地球儀のような、回るジャングルジム(?)なんかもあったっけ。
保育園のとき、回るジャングルジムから落っこちて、しばらく接骨院に通ったこともあった。
あの接骨院は繁盛していた。
治療費は決まっていなくて、気持ちで「謝礼」を包む。
患者同士、待合室でお互いの金額を確認しあう。大体の相場を聞くのである。
接骨院の治療師は、元は馬車を引いて仕事をしていたらしい。
馬の脚が故障したときに治していたので、その技を生かして開業したとか。
親が、子どものころの私に説明したことなので、本当の事かどうかは定かではない。
接骨院とは言わなくて(揉み医者)と呼んでいたように覚えているのだが。
2001/06/09 (土) 晴れ のち 曇り
フラリと散歩に・・・手賀沼へ
最近、柏市はこの周辺に公園を作り整備している。
ちょっと前の何も無かった頃に比べると、ずいぶん心地よい場所になった。
毎年、我孫子市・沼南町・柏市と手賀沼に臨む三市町が同時に行う花火大会の格好の見物場所。
今年も8月始めに行われる筈。また出かけてみようと思う。
ナスとジャガイモは親戚。今日歩いた道端に、両方の花が咲いているのを見た。
2001/06/08 (金) 曇り のち 晴れ
なんというむごいことを・・・
日中は仕事で、このニュースを知らなかった。
帰宅してもテレビをつけることがあまりなくて、夜になって熊本の姉が電話してきて始めて知った。
小学校児童の大量殺害。
以前から、日本は善きにつけ悪しきにつけアメリカの5年から10年の後追いをしているんだなぁ、と思っている。
アメリカで起こった社会現象が、しばらく後には日本で発生している。
社会学者はそのあたりの分析を何故生かしていけないのだろう?
日本人は、なぜ「他山の石」をこの国の安寧のための戒めとして生かせないのだろう。
欲望と快楽ばかりを取り入れることには積極的でも、その半面の荒廃の部分には目をつむり、
ひたすらアメリカ的になってきた日本。
もともと(小さきもの)や(儚げなもの)(繊細なもの)に対する愛情といたわりの目線を持っていた日本文化なのに
だんだん(大まか)で(図々しく)(鈍感)になっているような気がする。
何かが間違っている、そのことの答えを見つけるために、日本人全体の「眼」の中に、もっと真剣な光が欲しい。
2001/06/07 (木) 晴れ のち 曇り のち 雷雨
午前中は晴れて蒸し暑かった。午後3時ごろからポツポツと来たと思ったら、たちまち雷雨。
新しいルータを探しにパソコンショップへ。
技術開発の著しい分野だけに、対応商品もいち早く売り出され、店頭には先先を見こした品がある。
たまに行くと勉強になるが、さっぱりわからない。
一応、足を引っ掛けたのは長男なので、一緒に行って選んでもらう。
夜遅くになって、やっと、PC が普通どおり使えるようになったが、今度は私が、眠くて使えない状態になって「おやすみなさい・・・」
2001/06/06 (水) 晴れ
どうやら梅雨入り。
PC トラブル発生。ルータのコードに足を引っ掛け倒してしまった。
お陰で、電話は不通、インターネットはできない。
2001/06/05 (火) 曇り
だるくて、だるくて・・・今日はどうしてこんなにだるいのか、体の具合でも悪くなったのか
などと少々の不安を感じながら、帰りの車の中でラジオを聞く。
日差しはなかったものの気温は高め、湿度も高め
ということは、今日のだるさは湿気のせいらしい、ということが判明。
帰宅してクーラーをつけたら、体調回復。
洗濯物をたたみながら「お水の花道」なるドラマをみる。
最近こういった種類のテレビドラマは見ないので、久しぶり。
ドラマや映画を見る楽しみの一つは、女優さんが着ている洋服。
そのほか髪型やメークアップ。
時々、昔のドラマや映画が放送されると、そのころのファッションがわかって面白い。
2001/06/04 (月) 晴れ 暑い
朝のテレビの予報では、日中の温度が30度くらいに上がるといっていた。
いやぁ〜、ほっんとうに暑かった!
光が眩し過ぎて、目を開けているのが辛いくらい。
ささやかに報道されているが、気になるニュース。
富士山に微小な振動が観測される、という。
もしも富士山が火山活動を再開したら、どうしよう・・・
防災のことではなくて、あの美しい姿は、きっと無くなってしまうだろう。
そのことが、心底受け入れ難い。
2001/06/03 (日) 晴れ
朝、何気なくテレビの番組表を見ると、NHKのアンコール番組に高倉健が出るという。
以前放送済みの「クローズアップ現代」の再放送。
訥々と言葉を選びながら語るその様子には、やはり、好感を抱いてしまう。
「鳥肌が立つような状況があればこそ、よい演技ができるし、やる気が沸いてくる」
「常にいい風に吹かれていたい」
「いい風が吹かなければ、風の吹いているところまで出かけてまでも、風に吹かれたほうがいい」
参ったね、健さん。素敵です。
2001/06/02 (土) 曇り のち 晴れ
晴れるかなぁ、曇りかなぁなんて思いながら洗濯物を干した。
午後から晴れ。スッキリ乾いた洗濯物を取り込む。
夕方、久しぶりに焼き肉の「宝島」に行った。
茨城県土浦市に本社があるスーパー「カスミ」の系列のファミレス。
ここは時々食事に行く、お気に入りの店。
今日気がついたのだけれど、少しサービスを減らしているようだった。
どこも経営に苦労しているのかな?
2001/06/01 (金) 晴れ
なんとかまた一週間を終わる。
暑さが定まってしまえば、それはそれで体調も安定するのだけれど
季節の変わり目の不安定な時期が、だんだん辛くなっている。
これってやはり老化か?
謙虚に事実を受け止めて、一日一日を大切にていねいに暮らしていきたい。