2020年2月アーカイブ

マスクと消毒液のこと

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 新型コロナウイルスの拡がりでマスクの着用とアルコール消毒の有効性が報道され、各店舗の棚からその両品が消えている。

 勤め先のマンションにもアルコール消毒液を設置したいのだけれど、発注しても品物がないので設置できないでいる。


 個人的には、この新型コロナウイルスのニュースが出る前にマスクは130枚入りを2箱買っていたので問題なし。昔はマスクなんて使ったことがなかったけれど、現在の仕事で通勤するようになって、寒い季節だけは、喉と鼻の乾燥防止と冷気緩和のために着用している。

 職場に1箱と自宅に1箱、これでシーズンは足りると思っている。いま買いだめに走る人たちは一人で何箱も購入するようだけれど、大箱なら100枚前後入っているのだから一人一箱にして、多くの人の手に渡るようにすれば良いのに。情報によればネットで高値を付けて転売している輩がいるそうで、なんとまあ公徳心に欠ける行動よと嘆かわしくなる。


 アルコール消毒に関しては、昔からアルコールティッシュは常備で持ち歩いているので、こちらも予備を含めて、個人的には大丈夫だった。

 アルコール消毒液と言えばボトルにこだわってしまいがちだけれど、アルコールタオルやティッシュが案外使いやすい。先週お店で見たら、プラスチックケースに詰め替え用の袋入り品は結構残っていたので、私はこの詰め替え用をシール容器に入れ引っ張り出して使っている。職場マンションの手すりやプッシュボタンを拭くのに、これが意外と便利。


 まだまだ全体像が見えてこない新型コロナウイルスの流行だけれど、さあ、これからどうなっていくのだろう。確実に人の外出が減少していることは土日の電車内を見ればハッキリ分かる。

 誰かにどうにかしてくれと要求する前に、まずは、自分自身の管理から始めるしかないのだろう。



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 今、新型コロナウイルスがどのように感染拡大しているか不明な中、一般庶民の(特に勤め人)生活は通常通りに動いていくしか仕方のない現状。めっきり移動の人影は減ってはいるものの、学生や勤め人は公共交通機関で移動の毎日だ。


 あれほどメディアで報道されれば不安は否応なく膨らんでいくというものだが、敵が見えぬだけにどう気を付ければ良いのか分からず、ええいままよ!罹患したらした時のこととやけくそに近い心持ちである。


 とりあえず明日も仕事。明後日は祝日の日曜日でゴミ出し業務のない日なのでお休みになる。


 いろいろな方面から国の対策に批判が為されているが、この初めての事態に誰が適切に対応できただろう。と言いながら、究極のリスクに備える危機感の無いこの国の弱点がこの度露呈したのだと思う。


 もう「夢見る夢子(夢男)さん」ではいられないと思い知らなければならない。この国が襲撃される危機はどこかの国の武力だけではなく、今回のような自然発生の場合もあるということ。


 一朝ことが起これば即それに対応できる体制作りの必要性を皆が認めなくてはならないだろう。


 緊張感に欠けるこの国に「喝!」。


 誰かがやってくれるではなく、自分も当事者になるという覚悟で常に考えたほうが身のためだと思う。



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 毎日、新型コロナウイルスのニュースが報じられている。勢いは一向に下火にならず、いまやどこで誰が感染するかわからない状況になっているらしい。特に高齢者や持病のある人が重症化する傾向にあるそうだ。


 仕事のある私は出かけないわけにはいかず電車に乗る。いつもなら遊びに出かける人たちで、平日とは顔ぶれの違う人たちが多く乗り込んでいる電車も、昨日今日は出控えているのか乗車人数が極端に少ない。


 見えない新型コロナウイルスの魔の手が、もう既に近くに存在するかもしれないと感じ始めている。


 私も高齢者に違いないので、もし感染したなら重症化の可能性はある。これからどうなるのだろうと思いつつ、日常生活を続けている。



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 先週映画を観た時、「ダウントン・アビー」と「パラサイト」を天秤にかけて「ダウントン・アビー」を観たけれど、「パラサイト」がアカデミー賞を受賞したというニュースを見て改めて今日鑑賞しようと映画館に足を運んだ。

 アカデミー賞受賞が決定された昨日の今日で、平日にもかかわらず多くの人が鑑賞に訪れていた。


 鑑賞後の感想としては「観て良かった」と思う。テレビで色々な人が「パラサイト」に関する評価を話していたが、それらの一つ一つを得心できる映画だった。



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 通勤で利用する最寄りの駅への道には、ちょうど行程の半ばあたりに急坂がある。斜度30-40度くらいに感じる(数字に弱いので正確かどうかはわからないが)。自宅を出ていったん下がって、その後上って平坦な道という行程で駅まで12-13分。

 
 亡夫はこの坂道を上るのが苦しくなったことで体の異変に気付いた。自分も最近この坂道で動悸と息切れがするようになり、亡夫の発病時のことを思い出すことが多くなっている。年齢のせいだとは思うが、上りきったところからしばらくは呼吸が荒くなる。


 その急坂は途中で右に90度くらい曲がっており、曲がってすぐの道路わきに数年前に綺麗なアパートができた。セキュリティがしっかりしていそうな二階建て10戸足らずの部屋数である。自分の現在の仕事柄、集合住宅の管理状況に目が行ってしまうが、ここはしっかり管理されている。

 このアパートの道路沿いには1本のハナミズキが植えてあり、その足元に、一つのライトが木を照らすような向きで設置されている。その照明が問題で、特に夜明けの遅い冬場に私を悩ませていた。息を切らせて坂を上り、あと少しで平坦道路という直前でカッと光が目に飛び込んで来る向きになっていたのだ。何度経験しても慣れることのない"光のダメージ"にずっと悩まされていた。建物管理業務に従事している者としては、これは照明の向きを少し変えれば済むことだと思い続けてきた。

 昨年秋、仕事帰りにその照明の傍に、植栽の手入れに来たと思しき人を見つけた。管轄違いだとは分かっていたが、ダメ元で声をかけた。「あのね、この照明の向きを変えてほしいのだけれど何とかならないかしら」と。案の定、彼は「さあ、自分たちは木の手入れに来ただけなので・・・」と答えた。それはそうだと、私は状況が改善されることに期待はしなかった。


 ところが、年が明けてしばらくして、私は照明の向きが変わっていることに気が付いた。あの植栽管理のお兄さんが私の要望をちゃんと管理会社に伝えてくれたらしい。私は、その照明のまぶしさが解消されたこと以上に、植栽担当という管轄外の部署でありながら、ちゃんと要望を伝えてくれていたお兄さんに対する感謝の気持ちで嬉しくなったという次第。


 日本人の、仕事に関する能力が低下しているのではないかという不安と落胆の日々に、まだまだ捨てたものではないと思わせてくれるエピソードのひとつにはなると思って嬉しかった。



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