2018年3月アーカイブ


最近は、なるべくお節介なことはしないように、そっとそーっと社会の片隅で息をひそめていようと思うのだけれど、

持って生まれた性分で、他人が困っているのを見ると放っておけない。


今朝は、乗り継いだ電車のシートとシートの継ぎ目に差し込まれて忘れられた携帯電話を見つけてしまった。


土・日も仕事の私は、平日は座らない電車でも空席があると座ることにしている。

私が乗り継ぐ駅は大勢の降車があり、土・日は座れる確率が高い。

しかし、座ろうと思うと、「あそこ」と決めたら突進しないと座れない。

今朝、私が座ろうと突進した座席はシートとシートのつなぎ目。

そのつなぎ目に携帯が差し込まれる形で残されていた。


目についてしまったらしょうがない、私はそれを知らん顔して放置するわけにはいかないのだ。

降車した人の後ろから大声で呼びかけようとも思ったが、思いとどまった。

持ち主を知らない以上、確実に間違いなく持ち主に手渡せるか分からないと思ったからだ。


ちょうど隣に私と同年輩の男性が座り、その人と話し合って、降車駅の駅係員に預けることにした。

その男性も、私と同じ駅で降車だったので、携帯はその方に預けた。


その男性と私が降車するまでの20分くらいの間にも、その携帯には会社から何度も着信がかかって来る。

持ち主は今頃焦っているだろうなあ・・・と思った。


実は以前にも電車の座席に置き忘れられた携帯を届けたことがある。

その時は、一番後ろの車両まで移動して、電車の車掌さんに預けたのだった。



最近では、若い人たちが失いたくない物の筆頭に携帯電話が位置するそうだ。

その割には大切にしていないような気がする。



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今日は仕事が休みで、午後、のんびりと近所のスーパーへ買い物に出かけた。

レジに並んでいる時、壁に貼られた「包丁研ぎ」のポスターに気付いた。

日程を見るとちょうど休みの曜日にあたる。

そうだ、前々から気になっていた普段使いのあの包丁を研いでもらおうかな・・・

支払いを終えて荷物をバッグに詰め、サービスカウンターで店員さんに些細なことを質問。

そこまでは順調な行動だった(と思う)。

その後店を出たのはいいが・・・なんか変!?

わたし、空のカートを押しながらドアの外へ出ているではないか!

サービスカウンターでお店の人と会話したことと包丁研ぎのことで頭がいっぱいで、

無意識にカートを押したまま外へ出たようだ。



以前、このブログで、スーパーのカートを無断で押して帰り自宅近所に放置する年寄りの事を書いたけれど、

私もひとのことは言えないではないか、と一瞬ヒヤリとした。



とうとう来たか私にも、認知症が・・・

でも、今日は自分で間違いに気づいたわけだし、まだ大丈夫だと思いたい。

日々新しく我が身に生じる老いと向きあいながら暮らしている。



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