靴は長さより幅のフィット感が大切

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長年、ときどき痛む足指に悩まされてきました。

外反母趾による足の変形が原因だと、ほぼ諦めていました。

だから、靴を選ぶときにはなるべく幅の広い物を選択し、靴の中で足がユッタリする方が良いと思ってきました。



ところが、先日購入した靴やさんでご主人から

「柔らかくてユッタリした靴より足にピッタリする物を履き、紐はキッチリ締める方が足の為ですよ」

「皆さん靴を買う時には長さを気にしますが、足先は1‐2cm空いていても幅はキッチリ合うのを選んだ方が良いです」

というアドバイスをいただきました。

その靴やさん、商売っ気はあまり無いのですが真剣に足にフィットする靴のアドバイスをくださるのです。

昔、この店で買ったスニーカーをリピート買いしていたのですが、

そのスニーカーが製造中止になってからは他の店で四苦八苦しながら靴を買っていました。



ここ数ヶ月、歩行に困難をきたすほど足指が痛むので整形外科を受診、中敷きを作ることになりました。

昨日は、細かく刻んだテープを足裏に何度も張り替えながら歩行チェックをして中敷きの為のデータをとりました。

出来上がる中敷きは新しい靴で使い始める方が良いとのことで、上記の靴やさんで新規購入した靴を預けてきました。



そして、偶然にも今日夕方のNHKニュースで(足に合う靴選びは大切)という話をやっていました。

視聴していると、先日の靴やさんから聞いたことと同じような内容の話でした。

専門家の立場から整形外科医の話やパンプス何とか(・・・この部分忘れました)研究所の話も。

ちょうど自分が足の問題で悩んでいる最中だったので、タイムリーなニュースでした。



体の為にも、靴選びとはおろそかにできないことなのだと痛感しています。


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このページは、tsuyuが2016年7月 7日 12:00に書いたブログ記事です。

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