2013年3月アーカイブ

闇に浮かび上がる

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薄暮の桜は、ひときわ白さが際立つ。

まして、花冷えの雨に打たれた幹や地面が黒々としていれば、

コントラストはいっそう引き立つ。

 

このところの低温で、早過ぎた開花の桜が散らずに保たれている。

映画「プラチナデータ」

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またまた映画のお話。

26日の午後、ジャニーズの二宮和也くん主演「プラチナデータ」を観ました。

プラチナと言うからには、とっても重要なデータということ。

なら、それはどんなデータなのか。

こちらもやはり、映画の宣伝も兼ねた特集をテレビ番組で先に視ておりまして、

それで興味をもって劇場に足を運んだわけです。

 

それは、人間のDNAからどれほどの情報が得られるかという内容でした。

すごいですねぇ・・・あそこまでわかるものかという驚きです。

ただ、現実問題として、研究成果がどこまで実用化され運用されているのかはわかりませんが、

テレビ番組が組まれるようになったということは、一般化するのは時間の問題ではないでしょうか。

最近の健康診断では血液から多くの疾患情報が得られると聞いていますし、

科学技術の歩みが、このところ一気に進んでいるような気がします。

 

というわけで、「プラチナデータ」は、星 ★★★ くらい、かな。

映画2本観てきた

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1本目は、 「相棒」シリーズ X DAY」

今回は、普段は脇役の刑事にクローズアップ。

事件の核心は一件の殺人事件が糸口となって展開される国政の策略。

何がどうなってどういう結末を迎えるのかは、ハイ、もちろんここでは伏せておきます。

面白うて、やがて怖ろしきは・・・

星 ★★★★

 

2本目は、 「ボクたちの交換日記」

お笑いの(うっちゃんなんちゃん)の内村光良さんの監督・脚本作品。

原作は、あの鈴木おさむさん。森三中の大島さんのだんな様。

 

高校時代の同級生二人がお笑い芸人を目指して頑張る話。

昨晩視たテレビ番組「笑福亭鶴瓶のAスタジオ」でこの映画のことを知り、

さっそく今日観てきたわけです。

うん、なかなか良かったです。

星 ★★★

 

もう1本「プラチナ データ」も観ようと思ったのですが、止めておきました。

これも、関連情報テレビ番組が昨晩ありまして、大変興味をひかれています。

えーっと、事件の捜査方法が科学的に飛躍的な進歩を遂げているという話らしい、です。 

「なるようになる」は正解

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職場というのは、2月3月は雰囲気が悪くなる。

なぜかと言うと、人事異動があるからだ。

憶測乱れ飛び、念願叶わなかった者は落胆の日々、

念願叶った者の心は既に新天地へと飛んでいる。

 

「立つ鳥跡を濁さず」という諺もなんのその、やりっ放しの逃げ得を決め込む輩は多い。

 

そんな不安定な雰囲気の中、私にも誤解の火の粉が降りかかった。

しかし、他意なく黙々と仕事をこなしていれば何とかなるもので、受けた誤解の一つは解消した。

 

定年前までは、何とか誤解を解くべく悪あがきをして事態をますます悪化させていたが、

定年してからは、何十年も繰り返してきた人事異動の時期のゴタゴタに巻き込まれるのは御免だと、

無頓着を決め込み、ひたすら口を閉ざして仕事に励むと、なるようになった。

 

「なった」結果とは、仕事を故意に邪魔するような言動が気にならなくなったということ。

他人を変えようとするより自分が変われとはこのことか。

 

何とか自分が善い者になろうとか、自らの考えを正義だと認めさせようとか、

多くの言を費やすより、黙して為すべきことを為していれば、

ものごとは終には「なるようになる」ものだと理屈は言いつつ、

失敗を何度繰り返しても座らなかった肚が、このごろやっと座ってきたようだ。

 

ま、いっかー

これも時薬か。

年齢を重ねることは悪いことばかりでもないワイ。

ヤレヤレ(ため息)の話

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昨年4月から再雇用で、以前と同じ仕事をしている。

再雇用になってからは私の勤務は週3日で、

残りの2日はこの業界初心者の別業種を退職した男性が担当している。

言ってみればこの男性が(相棒)というわけだが、

別業種を退職した高齢男性との仕事の連携に難しさを感じている。

 

私の仕事は、主婦が家庭でこなしているようなことを事業体の中で業務として担っていると言える。

したがって、家庭の主婦の気配りを応用しながらも、業務としてのけじめもある。

そのことを、これまで家庭内の雑事を妻に託して定年まで外で働いてきた男性に伝えるのは難しい。

 

家事という仕事をを軽んじられて嘆く主婦と同じ嘆きが私にもあり続けた。

そうした嘆きを封印しながら、私なりの職務遂行の仕方を模索しながら今日(こんにち)がある。

 

ところが、その(相棒)は、この仕事をいとも簡単に考えている節があって、

こんな仕事誰にでもできるという侮りがあるように感じた。

それでも、先にこの仕事に携わった者として、伝えられることは伝えようと業務連絡ノートを作った。

が、ノートに書いて伝えられない(気配り・目配り)のポイントが多く、

たまに同じ日に勤務する日に直に伝えようとしても「ハハハ」と笑って話を真剣に聞かずにその場を逃げてしまう。

自分は一つの仕事を定年まで勤め上げて、この仕事は片手間の小遣い稼ぎだからということか。

 

一方、再雇用とはいえ、これまでと同じ仕事を、持ち時間短縮で取り組まねばならない私としては、

できれば、彼に分担して果たしてほしい仕事に関して謙虚な耳を傾けてほしかった。

そこから二人の新たな連携をスタートすれば、その後のすれ違いは生じなかったと思う。

 

ややこしいのは、この二人の間に他業務の現役職員が関与してきたこと。

それがまた、揉め事を楽しむ(本人にその自覚は無いようだが)タイプの人だから困る。

 

新たな年度も私は同じ場所で働くことになると思うが、いまとても憂鬱だ。

年下の現役たちには「自分の仕事に専念せい!」と言いたいし、

(相棒)には、単なる小遣い稼ぎにしても、この仕事に対する軽視は改めていただきたいと言いたい。

 

ヤレヤレ(ため息)

あのことも、このことも、所詮は不完全な人間の為すこと、誤解曲解の繰り返し。

それは、個人レベルに於いても世界レベルの出来事に於いても同じだと、私は思う。

 

個体を分かてば、親子であろうと兄弟姉妹であろうと、まったく同一の理解のある筈がない。

もし何事かに共感がある(または無い)とすれば、

それは、発生した経験知見がそれぞれの個体内部に惹き起こす単純感情が近いか遠いかの差でしかない。

 

応援するスポーツチームが勝利したことを喜ぶファンが共有しているのは「嬉しい」という単純感情。

愛する肉親を喪ったことに喪失感を感じてシンミリするのは「哀しい」という単純感情。

 

しかし、それらの単純感情を共有できるのは、事実発生直後に限られる。

なぜなら、その単純感情は前後に個別の複雑感情があっての発現であるから、

時が経つにつれて個体間の感情のずれが開いて行くのは避けられない。

 

だから、私はどうすればいいのかと考えてみると「己の心念に沿って生きる」ことを貫くしかないのだと思う。

それぞれにそれぞれの「心念」があるわけだから個体間の誤解曲解は避けられない。

そうした誤解曲解を耐え抜いて時が経てば、いつか事の真相が分かる日が来るような気がする。

 

しかしそれも、(理解したい)(分かりたい)と思い続ける人には訪れる可能性があるということであり、

最初から自分の行為の反芻をしない人には関係のないことかもしれない。

 

それにしても、たとえ私が「ああ、あのことの結果がああなったのはこうだったのか」と分かったとしても、

哀しいかなそれを生かしてその後をうまく立ち回ることなどできないしなあ・・・

つくづく人間って、感情を持っていて厄介だなあと思う。

 

ところが、では人間ではない生き物に感情は無いのかというと、どうもそうではないらしいようなのだ。

犬や猫など人間に近いペットの話はたまに聞くことがあるし・・・

 

ま、みんなそうやって揺れ動きながら有機体を維持し、やがて無機質の土に還っていくのでしょう。

黄砂とPM2.5と花粉

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毎年、2月下旬から4月上旬までの間に吹く風には悩まされます。

畑の土が舞い上がり、ベランダはもちろん、室内にも吹き込みます。

 

それが、今年は黄砂と大気汚染物質が中国から風に乗ってやって来て、

例年通りの花粉はいつもより多めに飛んでいるようですし・・・

いやはや、何が何だか、何からどのように身を守れば良いのやら。

 

気のせいか、ここ数日間、周辺を見渡したところ、洗濯物や布団などを外干しするお宅が少ないようです。

皆さん警戒態勢怠りないようです。

もともと花粉症の自覚のある人にとっては脅威の事態でしょうね。

 

季節の移り変わりを待つしかなさそうです。

今日は強風吹いています。

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