2013年1月アーカイブ

航跡が

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雲一つ無い西の空に3本の飛行機の航跡が見える。

前後して何本もの航跡が左から右へと飛んで行った。

あれは羽田空港への着陸待機の飛行機か?

 

離陸した飛行機であろうと思われる姿は、もっと手前を飛んで行く。

 

天気予報によると、しばらくは春めいた暖かさが続くらしい。

この夕焼けがその予報を保証しているかのようだ。

花を買い来て

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いろいろと落ち着かない日々を、どうしようもなくオロオロと暮らしている。

せめて眼(まなこ)だけでも安らぎをと一束の花を買ってきた。

バラの花活けは難しいものだけれど、

このバラは安価にもかかわらず、花瓶で蕾をほどいてくれた。

 

小さな喜び。

 

映画「東京家族」

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昨日、ただいま上映中の「東京家族」を観てきました。

 

私も瀬戸内地方から関東に出てきて37年目の身、

わが身に置き換えて考えさせられることが多々ありました。

郷里からの客人を迎える立場の私は、映画の中の娘や息子の立場でしょうか。

 

いまや実家の両親も義父母も他界してしまいましたが、

昔のことを思い出すと、ほろ苦くも少々息苦しい反省がこみ上げてきます。

ただ、迎える私にも私なりの言い訳があったのだと言えば、

映画の中の子どもたちの言動が、そのまま私に重なってきます。

 

美容院を営む娘が、自宅で同業者の寄合があるため両親をホテルに宿泊させる場面があります。

それも、自分たちは利用したことのない豪華ホテルです。

娘は親の為に奮発して孝行したつもりが、

田舎から出てきた両親にとっては戸惑い以外の何物でもなかったというエピソード。

肉親といえども、長らく離れて暮らせば価値観のズレは大きくなり、

お互いの望むことを読み取ることも難しくなりすれ違うということでしょう。

それは、私にも心当たりがあります。

仕方がないのです。

そうであっても、肉親はお互いに許しあい、それぞれが日々を平安に暮らしてくれることを願うのです。

 

生まれた時から知っている間柄、何があろうと無条件に許しあい受容できる関係、

家族っていいな・・・と改めて思いました。

そう気づいたころには、親兄弟は一人減り二人減り・・・そのうちに私も・・・いなくなるのです。

今が大事、大切なものに今すぐ気づき、その関係を丁寧に扱わなくっちゃ。

 

この安定感はどこから?

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政権が民主党から自民党に戻って一ヶ月足らず。

自民党の動きは活発で、次から次へと問題に取り組んでいることがわかる。

その政策への評価はさておいて、このところの政治の動きに安定感を感じるのはなぜか?

 

政権交代による新風を期待されて民主党が圧勝して三年間、日に日に増した焦燥と絶望。

不慣れがあらわな政治行動の数々と党内部の人間関係のまとまりの無さ。

ガッカリだよ!!   そう叫びたかった。

自らが選んだリーダー(党首=首相)を支援し、

自らの利欲を抑えても公(おおやけ)の為に身を削り、

党人あげて日本を盛り上げよう・・・なーんて動きは無かったなあ・・・

 

政権政党の座を下りても、やっていることは皆、三年間の「言い訳」でみっともないよ。

特に、あの(鳩ポッポちゃん)には困ったものだわ。

自分はお金に困っていないからって、無責任に安く国を売るような言動は慎んでいただきたい。

辞めるって言ってたんじゃないの、政治家を?

あんなオッチョコチョイでも総理経験者となると利用価値あるんだろうなあ、一部の国にとっては。

とにかく、ニュースに取り上げられるような立場で外国に飛んでいかないでくれよ(鳩ポッポちゃん)。

 

 

ということで、

自民党に政権が戻って安定感を感じるのは、

1.リーダーを始めとして、それぞれが自らに課せられた仕事に取り組んでいる様子が見える

2.「おれが、おれが」と自己顕示しようとして、リーダーまでないがしろにするような行動に出ない

3.インタビューを受けても、党の代表として党の方針に沿った答えを語ることができる

 

 

これから先はどうなるかわからないが、

少なくとも今は、早急に取り組んでほしい問題が山積している。

だから、何とかして自民党政権が一致団結して取り組んでもらいたいと願っている。

あまりつまらぬあら探しばかりせず、腰を落ち着けて仕事に専念してもらえるように、静かに見守ってみたい。

 

幸せな一日

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電車で1時間半近く離れた土地のローカルな劇場まで観劇に行きました。

 

数日前に、しばらくご無沙汰していた知人から電話でお誘いを受けたのです。

この方には、ひょんなことから大恩を受けて以来、折に触れ声をかけていただいています。

これまでもいろいろな場所にお誘いをいただき、多々勉強をさせていただきました。

 

数年前に心臓のトラブルで大手術をされたのですが、

術後の経過も順調で仕事に復帰されているようで、今回お会いできて私もホッとしました。

そのお人柄は、この世知辛いご時世に珍しいくらい、人を利用しないし欺かない方なのです。

少しおバカな私が、安心してお付き合いできる数少ない知人の一人です。

 

お芝居のほうは、与謝野鉄幹と晶子夫妻を扱ったものでした。

いまどき珍しい設定やセリフに、私は最初びっくりしたのですが、

もともと文学好きの身にとっては昔懐かしい世界だったので、次第に引き込まれていきました。

 

お芝居もさることながら、彼女と久々にご一緒できたことがとても嬉しくて、

幸せな一日でした。

 

積雪の東京

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昨日、羽田空港整備場の見学に行きました。

天気予報では雪が降るかもということだったので、少々不安はありました。

午前9時ごろ、往路の首都高はこんな具合。

雪が降るなら、帰路にみぞれ程度でハラハラかなぁ・・・と思いつつ。

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昼食を終えて外の様子にハッと気づくと、こんな具合。

あっという間に積もっていました。

降る雪の粒もけっこう大きめ。

これはマイッタなぁ・・・

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整備場から空港滑走路付近を見ると、こんな積雪。

既に離着陸はストップ。

本当は間近に着陸の模様を見られるはずが、これでは無理。

この後、空港ロビーに戻ると午前中はほどほどの人影だったのに、

午後の時間には人で溢れかえり、皆さん携帯電話でどこかに連絡する姿が見られた。

欠航のためにキャンセルの手続きをしたり、これからどうするかを考えたり、大変そう。

 

この後、午後3時に羽田を出発して帰宅したのは深夜0時という過酷な一日でした。

 

後でニュースや知人の話によると、首都高は全て閉鎖。

近隣の高速道路も閉鎖。

電車も一部区間で動かなかったそうです。

ということで、車で出かけた私は連休帰りの車などと一緒に一般道の大渋滞にはまったのでした。

 

一昨年の東日本大震災の際にも都心から帰宅する大渋滞が問題になりましたが、

今回は交通機関のマヒだけでなく足元も危険な状態でした。

 

水を多く含んだ雪だったため、今朝はバリバリの氷結状態。

首都圏は大混乱の昨日今日でした。

共助共生すれば

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こんなに社会不安が蔓延すれば致し方のないことかもしれないが、

あまりにも近視眼的に目先の私利私欲で動く人が多くないか?

積極的に利欲を貪る人は他人のものにまで虎視眈々となり、

消極的には損得勘定のそろばんをはじいて身を削ることを避ける。

 

わが身を滅ぼしてまで献身せよとは言わないが、

器量の範囲で周囲の役に立とうとはできないか?

 

利他が最終的には己を助けることもある。

共助共生すれば共に繁栄できるかも知れないのに。

 

思いやりという言葉にふさわしい見聞が減って、

このごろやけに寒風が身に沁みる。

 

 

ネット考

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インターネットに自らも発信するようになって13年の歳月が過ぎた。

始めは、見ず知らずの人といきなりやり取りできることに興奮し、

熱中してパソコンの中の世界にはまり込んだ。

ネットの発言がすべて真実だと思ったわけでもなかったが、

やはり現実に会ってみなければとの思いでオフ会にも参加してみた。

そして、多くの人はネットの中の匿名の世界では度を越してはしゃいだり、

嘘をついたり、現実ではとてもしないであろうと思われるような攻撃性を表出することを知った。

 

かれこれしているうちに、ネット社会の欺瞞性に嫌気がさして、ほどほどの距離をおくようになった。

 

いまだにこうしてネットで発信を続けてはいるが、

自分の発信が自分の意図したように伝わることは期待していない。

それでも、ネット社会を全否定はしないつもりだ。

もはやそれ無しではあり得ない時代であることは理解しているから。

 

いまやネット交流は携帯電話やスマホなど移動しながら常時簡易に使える機器によるもののほうが多いらしい。

そして人々はいたるところで四六時中小さな画面に指を滑らせながら、ひたすら文字を追っている。

リアルな人間が傍にいてもリアルな道を歩いていてもリアルな乗り物に乗っていようと、

周囲に関心を払うことはない。

 

「だからどうした」と言われて突き放されるだけのことを自分はここにあえて述べている。

時が後戻りすることはない。

ネットが発端でどんな険悪なことが起ころうと、ネット以前には考えられなかった夢のようなことが実現しようと、

その道具を使っている時代の住人が対処していくしかない。

 

次々に発表される新しい通信手段や機器に、もはや私が手を出すことはないだろう。

時代の激流から徐々に緩やかな淀みに移行していることを自覚するようになった。

 

縁起もの

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ささやかながらも、縁起を担いだ植えものを育てている。

難を転ずる「南天」と、いつも青々とした活力を保てるように「万年青」。

 

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そして、ちょっとだけ(いや、大いにかな)あやかりたい気持ちの「金のなる木」。

 

南天は、まだ3年ものの若木。

万年青は、鉢植えにしてから27年。

株分けしたり施肥が足りなかったりするので大株ではないが、絶やせないわけがある。

金のなる木は、我が家に来てから24年になる。

最初の数年以内に鉢を二度ばかり替えたのだが、ここ十数年は同じ鉢。

根っこには少し窮屈かもしれないが、

ベランダ園芸ではあまり大きくなっても困るのでこのままにしてある。

 

ときどきこれらの植物を眺めるのが楽しみ。

謹賀新年

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明けまして おめでとう

 

この冬は少々寒さが厳しくて、

富士のお山も綿帽子を深々と被っている。

 

快晴に恵まれた2013年の元旦に、

一年の平安を心から祈る。

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