2010年4月アーカイブ

春の異変

|

201004yuki1.jpg

午前7時ごろの風景。横なぐりの雪が降っている。散り残った桜の花に降りかかる雪。

201004yuki2.jpg

 

この寒さ、いったいいつまで続くのか・・・

寒い・・・

 

 

 

 

 

 「寒い」も、それだけで使えば自然現象の寒さだけれど、「お寒い」と言えば、物事がうまく運ばずにしらけてしまうほどの状況を表す。まさに今、気候は寒く社会状況はお寒い。どちらも、なかなか日の目を拝めない。

再び「無縁社会」について

|
 昨日、NHK 総合TVで二回に分けて「無縁社会」に関する番組が放送された。過日の「無縁社会」放送後の反響が大きかったことで、改めてプロジェクトを組んでの取材だったらしい。反響は、意外にも20代30代の若者世代からの声が多かったという。そういう時代に生きていることを、この番組を視聴後に改めて再確認させられたように思える。

 「何かがおかしいぞ」というのは、長く生きれば生きているほど、自然な感覚として捉えられるものだ。それは、現在の状況とは異なる社会を経験していることで比較対照できる事象が多いことによるのだろう。そのことは時として「昔は良かった・・・」という言葉になってしまいがちなのだけれど、今更戻りようのない時代を懐かしみ現在を嘆いてみたところで詮無いだけだ。それに、結果の出ている過去話はとかく美しい光を放つものなのだから。

 今こそ、この国の価値観や社会のあり方は再構築されねばならない。そしてそれは急務である。しかし、それに着手し得る人物の出現がいまだ確認できていないことは、この国に暮らす人々にとっての悲劇である。「出でよ救世主たり得る同胞よ!」と叫びたいところだが、どうも期待薄の叫びに終わりそうで声にもならない。

 これまでの人生より先の人生のほうが短くなった私が「孤独死」の覚悟も決めようかと悟りめいたことを考えたとしても不自然ではないが、20代30代にして既に「無縁死」を想定して生きて行かねばならぬこの現実は、何とかしてやりたいと痛切に思う。

 「私はあなたのために、あなたは誰かのために、誰かは私のために」という循環が生まれることを切に切に祈るのみ。

春なのに

| | コメント(2)

  肌寒い日が続く。もう4月だというのに、ちっとも華やぎが訪れない。

 

2010akebonoyama1.jpgのサムネール画像

2010akebonoyama2.jpgのサムネール画像畑の様子を見に行ったついでに、今年の桜を見て来た。心なしか桜もいまひとつ元気が無さそうで、ごくごく謙虚に咲いているように見えた。 

 

2010idokoban.jpgのサムネール画像

千葉県に登場して、最近のニュースにも取り上げられていた移動交番もさっそく出動。  2010aprilfusha.jpg

この時季を彩るはずのチューリップも、寒さのせいか成長が遅め。 

 

 今年も異動辞令が出た。わずか一年での異動。これにはある事情が存在している。ここには、この異動が私にとっては温情ある処遇であったことだけ記しておこう。

このアーカイブについて

このページには、2010年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2010年2月です。

次のアーカイブは2010年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2017年3月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

月別 アーカイブ