2009年6月アーカイブ

テレビを消して

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 帰宅するとテレビをON。それから就寝するまでテレビをつけっ放し。そんな生活を長く続けている。特別見たい番組でなくても、画面と音が流れてくれば、つい見てしまう。じっと眺めて、2?3時間はあっという間。
 最近のテレビ番組は面白くない。面白くなければ見なければ良い。そうは分かっていてもONしてしまえばテレビの前に座り込んでしまう。いけない、いけない、こんな生活。残された時間は少なくなっているというのに。

 というわけで、本日はテレビを早々にOFF。1時間2時間って、こんなに使いでがあったっけと再認識。豊かな時間を過ごしている。
 マイケル・ジャクソンの死が報じられた。
 表舞台から姿が消え、たまに聞こえてくる消息も、芸能活動以外のプライベートのかけらばかり。(今頃どうしているのかなあ・・・)とは、チラと思うことはあっても、こちらの日常に深い関わりのあることでなし、このままであれば記憶の彼方に静かに過ぎ去って行くところだった。
 そこに、突然の死の報道。
 マイケル・ジャクソンの過去の栄光と同時に、それを思い起こすそれぞれの人々が、自分の個別の過去をよみがえらせているだろう。

 エルビス・プレスリーもマリリン・モンローもグレース王妃もダイアナ妃も、多くの人に取り巻かれ、華やかに賑やかに日々を送っているかのように思われながら、その表情には深く暗い洞の闇がにじんでいた。
 三角の頂点は孤独だ。頂点は一つであるがゆえに、意識の共通理解を持てる対象には恵まれない。人々に持ち上げられもて囃される人間も、素顔に戻れば一人の人間。頂点に立ったゆえの脆さ危うさの心理的圧迫は、名もなき人間の比ではないのだろう。これは、その立場に立つことのない者の想像だが・・・

 どのように非凡な才能に恵まれようと、それを持てる固体が消滅と同時にそれ以後の創造活動も停止してしまう。
 一切は「空(くう)」である。
 あるがまま、あるがままに・・・

般若心経

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 「摩訶般若波羅蜜多心経」??大いなる知恵をもって彼岸に渡りなさい??
 「色即是空 空即是色」??この世で形あるものすべて、いずれは消滅する時が来る??
だから、「余計なこだわりを捨て、今この時を無心に生きよ」と教えているのか。

 NHK教育TV「知る楽」は4週にわたり、お経を取り上げた。今日はその最終回で「般若心経」。

 その番組の中で紹介されたお話。
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 ある日、一人の僧が修行中の達磨大師を尋ねてきた。
僧 「達磨さま、私は不安でしかたがありません。どうか、この不安を取り除いて下さい」
達磨さま 「よろしい、私がその不安を無くしてあげよう」
僧 「ほんとうでございますか?」
達磨さま 「ああ、だからその不安を私の目の前にお出しなさい」
僧 「・・・・・・」
達磨さま 「どうじゃ、不安は見つかったか?」
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 人間は、本来は存在しないものやことを自らの心で作り出し、そのことによって不安がったり苦しんだりしているのではないか、という話だと受け止めた。不安に思えば不安になるし、苦しいと思えば苦しくもなる。同じことでも違う考え方で受け止めれば、それは不安ではなくなるのだよ。全ては空(くう)であると。

 般若心経の写経がしたくなった。

季節の花々

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左は、小さなアジサイの株。  右は、ボルトニアという花。

 

↓ は、左がカップに入った根つきのケイトウとアスターの切花。

cupkeito.jpg  

テレビドラマ「刑事一代」

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 テレビ朝日開局50周年記念ドラマ「刑事一代?平塚八兵衛の昭和事件史」を、昨日今日と二夜にわたり見た。

 あの事件もこの事件も、全て記憶にあるものばかり。世間を騒がせた大事件だった。その時、平塚八兵衛さんはどのように考え、どのように動いていたのか。ドラマに出てくる事件が事実であっただけに、迫真の見ごたえ。俳優もそれぞれ実力派揃いで圧倒された。(近ごろのテレビドラマは・・・つまらん)と思い始めたところだっただけに、まだこんな作品がつくれるんだ、しかもテレビドラマで、との感想。

 

 しかし、三億円事件を境に、発生する事件と八兵衛さんの捜査手法にギャップが生じ始める場面は、ある意味、こちらまで寂しくなった。

「いつの時代も事件を起こすのは"人間"だ!」と怒鳴る八兵衛さんに、

「その"人間"が変わったんです」と、八兵衛さんを説得するかのように語りかける後輩刑事。

そうか、時代はこうして世代交代して行くのか・・・

 

 しかし、私の心のある部分では(変わってはいけない部分まで変わってしまって良いのだろうか? 無自覚無意識のうちに手放してしまったものがありはしないだろうか?)と問いかけている。

 それは『人情』。人情は一方的に与えるだけのものではなく、受け止められて初めて意味を成す。知識や教養という意味とは違う豊かな内面(幸不幸にかかわらず)が無ければ、与えることも与えられたことにも気づかないであろう。

 『人情』の通じない社会は寂しく息苦しいだけ。解決困難な犯罪はますます増えると予測してしまう。 実に空恐ろしく、虚しく、辛い。

今日は夏至

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 ごぼうの花と葉(たぶん・・・そうです)

 

 今日は夏至。一年で一番、昼の長さが長い一日。もう今年もそんな時期になるのですね。あいにく今日は雨のち曇りで、夏至の恩恵はさほど感じませんでしたが、それでも午後7時過ぎまで外は明るかったです。明るい時間が長いと、なんだか得した気分になりませんか?

 

 午後、食事に出かけたのですが、交通マナーが日に日に悪化していることを痛感してきた次第です。もおー、危ない危ない(冷汗)。みんな自分勝手過ぎるよー!!

な?んだ、そうなのか。

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 先日のこと、国道を走っていたら警察署の建物に下がっているスローガン旗が目に留まりました。大きく書かれたフレーズ「安心して暮らせる街〇〇」が目に飛び込んできました。

 「えっ、この街ってそんなに安心できたっけ?実感ないんだけど・・・」と思って、よーっくよく見直すと、左下に小さく「を目指して」と書いてありました。

 もお?、笑わせてくれるよね警察も。安心できる街だってのは事実に反するでしょ!でも、目指してなら事実だよね。でっきるかな?

 

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 これ ↑ スズメの巣です。何とも大雑把な造りでしょう?下には草がボロボロこぼれ落ちています。「もっと丁寧につくれー!」

季節の花

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 ノコギリソウ

 子供の頃、実家の庭先に咲いていた。それは、このノコギリソウより色が薄くピンク色だった。他に覚えているのはツキミソウ、ハナビシソウ、セキチク、タマスダレ・・・

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  ガクアジサイ

 通りすがりに目にとまったガクアジサイにシャッターを切る。やはり、この季節のアジサイは好い。

おかしいじゃないか!

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 日本郵政の西川社長の進退をめぐってもめていた話は、鳩山総務大臣の辞任で幕が引かれた。何とも後味の悪い、スッキリしない結末。当の西川氏は黙したまま。

 最近の郵便局は楽しくない。郵便事業ひとつだけ考えても、国の事業だったころより魅力を欠いている。以前は積極的に「手紙でも書いてみようかな」と思える安心感があり、配達の人にも感謝の気持ちを持てたように思うのだが、民営になってからというもの、なんとなくイメージが良くない。こうなると配達の人の制服にまで不満が募る。あの濃紺の制服は良くない。

 詳しい事情を追っているわけではないので、どちらがどうと穿(うが)った解釈に基づいた判断ではないのだが、今回の鳩山氏の主張を吟味検討して、しかるべき判断に沿った結論を出せなかった政府の怠慢と無能と問題解決能力欠如は明らかであろう。こんな政府だったら、まだ多少なりとも人間としての矜持と信念を持っている人間としては辞めざるを得ない決断に至るだろうなあ、と感じさせる一件だった。

 早く解散総選挙をして、新しい人材で再スタートをしなければ、ズルズルとマイナスの蓄積が積み重なるだけ。右を見ても左を見ても信頼に足る人材らしき人物はいないにしても、大々的な交代は必要な時期だ。むしろ、遅すぎる。

 エコポイントなるものの引き換えがはじまったそうだが、これも手続きの煩雑さを考えると如何なものか。公的機関のやるサービスはみんなそう、やれ書類だやれ証明書だと、その場で判断解決してくれることは一切ない。どんなに簡単で急を要する案件でも時間をかける。きっと公的機関労働者は誰も、自分で判断したくないからだろう。

 今の日本「おかしいじゃないか!責任者出てこーい!!」

(あっ、責任者はあの方でしたね・・・ダメだこりゃ・・・諦め)

季節の花2

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 どんな環境でも、それなりに自分の居場所を確保して花を咲かせる野草が好き。人間の手を煩わせることなく可憐な花を咲かせて終わる。時には「邪魔よ!」とばかりに引っこ抜かれてしまう運命にあるのだけれど、それでも、たくましくどこにでも根をおろす。好いじゃない、こんな草も。

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 一方こちらは園芸種の露草。双子で咲いていた。明るい紫がかったピンク色が可愛い。

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 旅立ちを待つタンポポの綿毛。飛べ飛べ飛んでいけ、ずっと遠くへ、もっと遠くへ。

ベランダで野菜

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 今、ベランダで育てている野菜です。左から、パプリカ(赤)・小ねぎ・ししとう・パセリです。パセリと小ねぎは、必要に応じて収穫中。さ?て、パプリカとししとうはうまく収穫できるでしょうか。花は咲いています。結実するかどうかは・・・わかりません。

季節の花

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 タイサンボクです。樹下に立つと、ほのかに甘い香りが漂っています。

 「お?い、タイさんタイさん、ボクだボクだよ?!」

って・・・ハハハ、ぜ?んぜん関係ないセリフです。タイサンボクの名前をつぶやく時にはいつも思い浮かぶギャグです。ありきたりですね? (~_~)

 

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 こちらは、ご存知アジサイ。黒っぽいブロックを背景にすると、一段とアジサイの色が引き立ちますね。「アジサイには雨がよく似合う」と、誰か言ったか言わないか・・・知らない(無責任)

編みチャーム2点

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 先だって懸賞で当たったバッグに、カーネーションの花を編んでつけてみました。

 

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 こんな白い花も編んでみました。まだ何に使うか決めていません。

 

 今年は、管理組合役員二年目のお務めも無事終了し、やっと個人的なことに体力も時間も使えそうです。とはいえ、あれもこれもできるわけではなく、可能な範囲と能力と趣味などを検討すれば(それほど大仰なことでもないが)おのずと私がやることは決まってきます。テレビを視ながら編み物三昧、これ最高の時間です。あとは・・・なんだろう?今のところ、毎日の大半の余暇時間は編み物に費やされています。

いろいろあるが

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 いろいろなことが起きている。まあ、それはそうなのだけれど、誰にもどうしようもできていないことばかり。もちろん、この私だって何をどうしたら良いのか、分かっていない。分かっていない時はどうすればいいか?何も考えず何も動かさず、ただ目の前にあることを淡々と片付けていくよりほかに思いつかない。「小さなことからコツコツと」と、誰かがそんなことを言っていたっけなあ・・・

 

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 地面に這いつくばっていた虫。翅(はね)の水玉模様が目を惹く。2?3センチばかりの小さなやつなのに、こんなに美しいデザインを身にまとって存在する不思議。

 この世に意味の無い現象は何も無いんだって、この水玉模様もそうかな?

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