2008年5月アーカイブ

世も末じゃ

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 日私(わたくし)は医者にかかりました。なに、症状は大したことではございません。うなじにできた"できもの"のことで近くの皮膚科を受診したまででございます。

 

 こに書き留めたきことは私(わたくし)めの"できもの"のことではなく、そこで出会った無礼な母子のことでござります。

 

 一時間もの待ち時間の末、医者に診立てを頂き支払いを終えましたのち私(わたくし)は玄関に降り立ちましてございます。履物をはき、いざ扉を開けんと前を見まするとガラスのあちらにこれから中に入らんとする奥方がございました。先をお譲りする為に私(わたくし)は扉に手をかけて内側に開いて差し上げたのでございます。

 

 、ところが・・・開いた扉から奥方が中に通られ、さて私(わたくし)が出(いで)んと身構えた鼻先を、さも当然のごとくに年若き母親とその娘子がふんぞり返ってすり抜けて出て行ったではありませぬか!!あたかも私(わたくし)は姫さまと奥方さまのお世話を申し使った侍女になったかの如き気分にございました。

 

 瞬の出来事にあっけにとられ「アレッ・・・!」と呟き立ち尽くす私(わたくし)の戸惑いをお察し下さったくだんの奥方が「私(わたくし)が扉を開けて差し上げましょう」と手を差し伸べて下さりましてございます。

 

 事には順序というものがございましょう。

 

 の場合、扉を通るのは一に私(わたくし)がお譲りし中に入らんとされた奥方、二に私(わたくし)が外に出で、しかる後にその年若き母親と娘子となるのが順当ではござりませぬか?外に出ようと玄関に降り立ったのは私(わたくし)の方が先であったわけですから。

 

 を越すなら越すで、それなりの礼というものがございましょうほどに。「お先に失礼いたします」なり、(扉を開けて頂き)「ありがとうございます」なりの一言の礼はあってしかるべきものでしょう。

 

 がそんなに自信たっぷりなのか、ふんぞり返って立ち去る母親とその後を小走りに追いかける中学生と思しき年ごろの娘子を眼で追いながら私(わたくし)は心の中で叫んだのでございます。

 

 『世も末じゃー!!』

ニワゼキショウ

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niwazekisho.jpg 日は休みでした。

 

 前中に新理事長さんのお伴であちらこちらにあいさつ回りしての帰路、先日草取りをした芝生広場の一部分がピンク色に染まっているのに気付きました。

 

 

 

  近づいてみると、そこら一面にニワゼキショウの小花が咲いているのでした。時刻はちょうど正午。

 

 

 の時にデジカメに収めたかったのですが、持参していなかったので午後3時ごろに再びカメラを持って撮影に行ってみたら、↑こんなに花がまばらになってしまっていました(残念)。この花は日中の限られた時間にしか咲かないのです。道理でこれまで気付かなかった筈です。日中は勤務で自宅にいませんからね。土日の休日は、このところ室内で過ごすことが多かったので、これまた気付けなかった次第です。この次の休日にはぜひ、日中のぞいてみようと思います。

 

 れにしても可愛い花ですね。アヤメの仲間だそうですよ。

辛いできごと

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 週の土曜日、近所に買い物に行く途中にあるお宅の前に赤色灯が屋根についた車が停まっていました。車体は真っ白で何の車かは定かではありませんでしたが、警察車両らしいと思われました。野次馬根性であまり詮索するのも悪いような気がしてさりげなく横を通り過ぎましたが、何となく気にかかりました。

 

 日の新聞で、その事情がわかりました。82歳のご主人が闘病中の78歳の奥さまを手に掛け、ご自身も後を追われたそうです。発見者は隣に住むご長男(57歳)。ご高齢の上に難しい病気に苦しまれる奥様を見るに忍びず世を儚まれた上でのことでしょうか。

 

 近、新聞やテレビを見るたびに誰かが亡くなったという報道ばかりのような気がします。ニュースになる死だから、それらのほとんどは自然死ではありません。そうしたニュースを見聞きする度に胸が苦しくなります。それなら新聞も読まなければ良い、テレビニュースも見なければ良いと言われそうです。それならばとバラエティ番組を見て無心に笑ってもいられないのです。たった一人が心を痛めたところでどうなるものでもないとわかってはいても、どうにかならないものかと考えてしまいます。

 

 道に努力して頑張れば芽が出て花が咲くと言われて励まされ、辛いことがあってもじっと耐え忍べばいつかはトンネルを抜け出せると信じて辛抱した時代もありました。そういう時代に輝いていたのは"希望"という二文字。

 

 供が無邪気でいられない、年寄りが安気(あんき)に暮らせない、そんな昨今を見るにつけとても辛いのですが・・・

過ぎてみれば

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 年2月、(私にしてみれば)突然の呼び出しから始まったマンション管理組合理事の任務。住民が順番に回して行く取り決めになっているので断ることはできないが、ほぼ10年以上の間隔をおいてとなると自分の番が回ってきていることなどすっかり忘れている頃に呼び出しがかかる。

 

 回は、まだ私が健康なうちに順番が回ってきて良かったと思っている。しかし、次の順番となると引き受けられるかどうかわからない。超高齢化社会は身近なところで現実のものとなっている。集合住宅という住まい方やそこで暮らす為に果たさなくてはならない住民義務としての理事・役員ボランティアの可能性など、今回の理事任務中に再認識した問題は多かった。

 

 亡き後、幼児二人を抱えて何でも自分ひとりで処理してきた暮らしぶりによって私に蓄積された社会的感覚や生活知識を客観的に自覚したことは収穫だったのかもしれない。今さら生き方を変えることはできない年齢になって、これまで通り"一心不乱"に生きて行くことも悪くないと思えるようになった。

 

 年前の不安を思い起こすと、今日の日の心の平安が嘘のように感じられる。「案ずるより産むがやすし」とはこういうことかと、今なら言っても差支えないだろう。

地震

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 夜1:40ごろ数回に渡って地震がありました。小さな揺れが何度も続き、最終的にはユサユサと大きな揺れが襲って来ました。震源地は茨城県水戸市の方面らしくて、あちらでは震度5弱だったようです。当地の震度は3と発表されましたが、体感は震度4くらいの恐怖を感じました。

 

 が家は、室内の家具やその他に地震への備えを何もしていないので「すわ!」という時には家具の倒れて来ない所に急きょ移動しなくてはなりません。しかし、突然の大きな地震の際にはきっと行動できないことでしょう。足もとがグラグラ揺れる恐怖に襲われた途端に思考停止してしまいそうです。

 

 「来るぞ来るぞ今に来るぞ」と言われ続けて久しい関東地方の大地震。数年前にはテレビや新聞で特集が組まれていましたが、このところその話題も少なくなっています。どんなに知識を蓄えようと備えをしようと、大自然の天変地異の前において人は為すすべもなく立ち尽くすしかない弱者であることを思い知らされます。

 

 や?、昨夜は怖かったです。

芝生手入れ後

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shibafu2.jpg 朝早くから芝生の手入れをしました。昨日、他の方と10時の約束をしていたのですが、草刈り機に絡まりそうなカラスノエンドウだけでも始末しておこうと7時過ぎから一人で出て刈り取っていたら、草刈り機を持ってボランティアの住民の方が出て来て下さいました。

 

 うこうするうちに他の人たちも集まって、結局10時半に終えることができました。

 

 ら、こんなにスッキリして気持ちよくなりましたよ。

女だからできること

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 NHK大河ドラマ「篤姫」、いまのところ継続して観ています。続きもののドラマは観ないことにしているのですが、「篤姫」は次回を楽しみに待つようになりました。幕末から明治維新にかけての話という時代背景のせいもあるのでしょう。

 

 日は、いよいよ将軍家定の御台所として大奥に輿入れする場面まででしたが、出立の前に島津斉彬が篤姫に言い聞かせた言葉「この国の為に、女(おなご)だからこそできることがある」に強く心動かされました。斉彬の期待に応えた篤姫も立派だけれど、女性を表に出すことのない時代に篤姫という女性にこれだけの信頼を寄せた斉彬も立派だと思うのです。

 

 昔を問わず、大器の人物は人を見る目に色眼鏡は用いないようです。

 

 も女もなく、互いを人間として認めあい信頼できる関係は、今日日常ますます得難くなっているような気がするのです。何だかドラマの中の篤姫さまがうらやましいような・・・

芝生手入れ前

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shibafu1.jpg がマンションには芝生の空き地があります。この芝生の手入れも管理組合の仕事になっています。年間3?4回、住民に呼びかけて草取りをするのですが、今年は引き継ぎが終わる前から草がグングン伸びてきて、1ヶ月先では草刈り機が難渋することが予測されて気にかかっていたところです。

 

 朝、長い草を少しでも抜いておこうかと様子を見に行くと、次期理事長さんにバッタリ出会い、立ち話から明日にでも協力してやりましょうということになりました。

 

 期理事長さんと次期副理事長さん、いつもボランティアで草刈り機を操作して下さる住民の方にご協力を依頼しました。

 

 いうわけで、明日は午前10時から芝生の手入れをする予定です。この画像は手入れ前です。

雨上がりの拾いもの

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                             karasu.jpg第に外が明るくなってきたのでデジカメ片手に周辺の小物を撮影して来ました。まだ霧のような雨が降っていました。

 

 ラスです。 ハハハ、説明しなくても分かりますよね。どうやらこの近くの桜の木に毎年巣を作る住人(鳥?)らしく、この時期になると可燃ゴミの日にゴミ置き場の袋を破って散らかして行きます。

himejoon.jpg

 

 

 

 

 ヒメジョオンです。この時期には野山でよく見られる花です。よくよく見ると愛らしい花でしょ?人の住まいや畑で咲くと刈り取られたり抜かれてしまったりの花ではありますが。

 

 

 

nagamihinageshi.jpg

 

 

 ガミヒナゲシです。一見したところ園芸品種のポピーを連想しますが、これは野草です。実にたくましい植物です。

 

 

 

tsutsuji.jpg

 

 

 

 滴の残るツツジです。いま、どこに行っても花盛りですね。

 

 近所にキレンゲツツジの見事なお宅があるのですが、よそ様のお宅にカメラを向けるのも憚られるのでこの目で見て楽しむだけにしています。

曇天が続く

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suzuran.jpg ズランが咲きました。いつ見ても愛らしい花の形です。

 

 ーロッパではこの季節、大切な人にスズランを贈る習慣があるそうです。ラジオで聞きました。

 

 本では、もうじき「母の日」。贈る花はカーネーション。ということで、いま花やさんの店先には色とりどりのカーネーションが並んでいます。昔はカーネーションなら赤か白、たまにピンクと決まっていましたが、今は色も豊富です。

 

 かし、どんよりと雲に覆われた曇天が続きます。明日から4連休ですが、後半が晴れの予想がでています。スッキリと晴れたら衣替えの為にタンスの整理かな?

色とりどりの金魚草

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kinngyoso.jpg 魚草が咲いていました。これは草丈の短い品種。個人的には左下にある白地にピンクのぼかしが入った色合いが好き。

 

 日からまたガソリンが30円位値上げ。昨日は当地でもガソリンスタンド近辺に駆け込み給油待ちの車が行列していたっけ・・・

 

  気もガスも値上げ、日常食品もあれこれ値上げ、給料は減らされるばかり。まいったなあ・・・

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