2023年(令和5年)9月27日(水)  友引     曇り                       

 昨日は耐え難いだるさで一日中ボーっとした感覚が抜けなかった。

 今年の夏の暑さは半端なものではなかったにもかかわらず、活動には支障を感じなかったのに昨日は午前の美容院予約があるのも忘れて寝ていた。
 家族に起こされて、重い体を引きずるようにして何とか美容院には間に合ったが、その後もだるさは抜けなかった。

 そんな中、テレビで取り上げていた「寒暖差疲労」という話題が目にとまった。うん、たぶんコレ。この数日で、あの殺人的な暑さが急にヒンヤリした空気に変わった。そのせいだろう。

 昨日のだるさがうそのように今朝は快調に目覚めて、行動もスムーズにできている。


 それにしても、このところ各地の事故のニュースで多いのが建設現場の重量資材の落下事故。先日東京駅近くの建設現場で鉄骨が落下して死亡事故が発生したばかりなのに、今朝は地方でも似たような落下事故が発生したらしい。ちょっと前には架橋工事現場で落下事故があった。

 技術が拙くなったのか、現場の人間の注意力が散漫になったのか、私には原因はわからないがモヤーっとした劣化の雰囲気は日々感じている。工事現場に外国人が増えていることも多少の影響があるのかもしれないとも思う。


 なんだかなあ……のこのごろ。

2023年(令和5年)9月23日(土)  仏滅     曇り          秋分の日             

 ゴミ出しの無い祝日ということで今日は休み。ノンビリと過ごせている。暑さ寒さも彼岸までの言葉通り、多少は気温が低めになって過ごしやすくなってきた。とはいえ、まだまだ暑さへの対策は終了できない気象予報が報じられている。油断はできない。


 1-2週間前の宵の口、固定電話の呼び出し音にうっかり受話器をとってしまい「もしもし」と応じてしまった。「お忙しいところ申し訳ありませんが……」と男声が話しかけてきた。「ヤバッ!!(本当は使いたくない言葉だが、この場合はマジこれ)」と即受話器を置いた。

 その後、何度も固定電話の呼び出し音がなるようになった。

 話しかけられれば何らかの言葉で応じてしまう性分なので、電話サギの横行するこの時代、今年の春ごろから留守番電話設定にしてある。固定電話で高齢者から高額の金を奪う犯罪が社会問題になってもうずいぶん年数が経ているが、この事件は一向に下火になる気配をみせない。それどころか、闇バイトとやらを使って海外から指令を出して凶悪な犯罪へとエスカレートしている。そんな中、今年になってやっと固定電話を留守番設定にするというのは何とも呑気な話である。

 固定電話の呼び出し音がなるとすぐに受話器をとってしまうという習性も、このところやっと留守番設定を告げる機械メッセージを待てるようになった。

 このところ毎日のように夕方から宵の口にかけて固定電話に電話がかかってくるのだが、いずれも、留守番設定を告げるメッセージが流れるとプチっと電話が切られるので大事に至ってはいない。もっとも、たとえ私が犯罪者の言葉に操られても出せるお金は元からないのだから盗られる心配はないが、それは名簿にはのっていないのだろうなあ……


 ヒガンバナが咲き始めた。秋なんだなぁ。


2023年(令和5年)9月6日(水)  仏滅     曇り のち  晴れ               

 このところ次々に台風が発生している。局地的で突発的な豪雨は各地に被害をもたらしている。

 最近の気象現象のなんと荒々しいことよ。こればかりは抵抗しようにも対策を立てようにも人間の力の限界を超えていると言わざるを得ない。まさに宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の一文のように・・・オロオロ歩きナミダを流すしかない。


 混乱の時代が進行中だが、まさか自分が生きている間にこのような歴史的転換期を経験しようとは夢にも思わなかった。というより、先の大戦終結後のこの国の平和が長く続いたことが奇跡のようなことだったのだろう。
 日本は他国とは違う、日本は礼儀正しくて優秀な国だと自負し続けて数十年、ほんとうに人心は温かく住み易い国だったのだろうか?誰かの我慢や諦めを踏み台にして保ってきた外面の平和だったのではないだろうか?

 混乱の低迷期には人間の本性があらわになる。いまその時を迎えているのではないか?


 背筋に一筋の冷たい汗が流れる。その汗は、今年長らく続く猛暑による汗ではない。